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雲外の峰 (2017-5-14 0:01:36)優曇華の花 (2016-6-19 5:00:00)
優曇華(うどんげ)の花
2016.6.19追記
ここで会うたが百年目。盲亀の浮木優曇華の、花待ち得たる今日の対面。親の仇、いざ尋常に勝負勝負。というのは落語でおなじみ。
ガラス窓の外側に咲いたものを内側から撮影。今朝(2016.6.19)気がついた。
これが我が部屋で三度。かなり小さい。実際に米粒と比べてみると小ささがよく判る。
今まで見なかったのは、気がつかなかっただけで、何度も目の前にあったのかも知れない。
…………………………
2012.1.1記
新年おめでとうございます
今年もよろしくお願います
きのう障子の桟に優曇華(うどんげ)の花を見つけました。知ってはいたのですが実際に見たのは初めて。
わが陋屋にもなにかいいことありそうな。
これまでなんとか過ごしてきた祝福かも知れません(^。^)。
実際は薄翅蜉蝣(ウスバカゲロウ)の卵です。幼虫はアリジゴクとして知られています。もっともウスバカゲロウにも種類があって、アリジゴクにならない種もあるので、この卵がアリジゴクになるかどうかは判りません。
本来、優曇はサンスクリット語ウドゥンバラの音写で、無花果(イチジク)の一種の樹木名だといいます。三千年に一度咲くとか。花は優曇華、普通は「優曇華の花」といいます。
無花果は花が咲かずに実になるといわれていますので、花が咲くのは珍しいことになります。実際には実というのは花です。花を食べるわけですネ。
それがどうしてウスバカゲロウの卵になったのか(^_^)。
2016.6.19追記
ここで会うたが百年目。盲亀の浮木優曇華の、花待ち得たる今日の対面。親の仇、いざ尋常に勝負勝負。というのは落語でおなじみ。
ガラス窓の外側に咲いたものを内側から撮影。今朝(2016.6.19)気がついた。
これが我が部屋で三度。かなり小さい。実際に米粒と比べてみると小ささがよく判る。
今まで見なかったのは、気がつかなかっただけで、何度も目の前にあったのかも知れない。
…………………………
2012.1.1記
新年おめでとうございます
今年もよろしくお願います
きのう障子の桟に優曇華(うどんげ)の花を見つけました。知ってはいたのですが実際に見たのは初めて。
わが陋屋にもなにかいいことありそうな。
これまでなんとか過ごしてきた祝福かも知れません(^。^)。
実際は薄翅蜉蝣(ウスバカゲロウ)の卵です。幼虫はアリジゴクとして知られています。もっともウスバカゲロウにも種類があって、アリジゴクにならない種もあるので、この卵がアリジゴクになるかどうかは判りません。
本来、優曇はサンスクリット語ウドゥンバラの音写で、無花果(イチジク)の一種の樹木名だといいます。三千年に一度咲くとか。花は優曇華、普通は「優曇華の花」といいます。
無花果は花が咲かずに実になるといわれていますので、花が咲くのは珍しいことになります。実際には実というのは花です。花を食べるわけですネ。
それがどうしてウスバカゲロウの卵になったのか(^_^)。