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京都でつづる囲碁の品格 (2017-5-14 0:03:01)河野臨九段に13路二子で打っていただきました (2016-8-20 11:24:51)
13路盤プロ・アマトーナメント戦のクラウドファンディングで、支援金額80万円を達成したあと、ある方の高額支援で175万円を達成、予選の開催が決定した(その後、さらにあっと驚く高額支援で380万満額達成しましたが、それはまた別の話)わけですが、その高額支援というのが
150,000円
本棋院対局室での13路指導対局+ベスト4棋士全員直筆扇子+選抜投票8票+大盤解説会・懇親会入場券+碁ワールド棋譜掲載
これをお一人で4本だったのです。13路指導対局4人分。
昨日の朝、その方から Facebook メッセージをいただきました。
「今日の16時から日本棋院で十三路盤の指導碁を受けます。最終的に3名になり、1名分枠が余ってしまいました。もしお手すきでしたら、いかがでしょうか?」
ありがたくお言葉に甘えさせていただきました。
日本棋院5階の和室の対局室で河野臨九段の二面打ち。
隣は村井真理子さん。
そもそも、今回のスポンサーの方と私は村井さんのお店(白龍館)で知り合ったのでした。
別室で先に村松竜一八段との対局を始めてられたお二人が二子ということでしたので、私たちも二子でお願いしました。
終盤、決して難しい手ではないのに細かなところに神経が届いてないな、詰めが甘いなと思い知らされました。
結果は....
いずれ碁ワールドに棋譜が載りますので、そちらをお待ちください。
(村井さんとの碁で河野九段が打たれた、19路盤ではまず見られないだろう、あっと驚く鬼のような手もどうぞお楽しみに)