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稲葉禄子 (2017-5-14 0:01:22)みやま市 (2017-1-30 23:10:44)
知り合いと人形町の鶏すきを食べた後、車に乗っているときのこと。あとの2人が話している。
亀ちゃん、みやま市の観光大使だって〜。銅像立つんじゃないのか〜?
で、振り返って、
今なんと言ったの?と私。
「銅像」ちゃうちゃう。「亀ちゃん」ちゃうちゃう。「観光大使」
そう。だからどこの?
「みやま市」
「!」
私!私も、観光大使!みやま市の(笑)!
ということで、知り合いの知り合い、亀ちゃんもみやま市の観光大使になった。
なんという偶然。
それで、昨日、一昨日はご一緒することになった。
当日の朝7時40分に電話がなるけど、取り落とし出られない。
市長。ごめんなさい。
心の中で謝ってからあと10分寝た。
式典はお能も行う大きな立派なホールで500人ほど参加するという。
朝から緊張でお腹が痛い。
会場には、国会議員、市議会議員、市長、副知事、県議会議員、
赤バラをつけた偉い人が何十人も並んでいる。
緊張しすぎて、古賀誠氏のご挨拶の最中についに我慢できなくなり、トイレに走った。
ふぅー。
一通りご挨拶が終わった後、亀ちゃんと一緒に舞台上へ。
「亀崎英敏さんは、三菱商事顧問で、APECの委員で、日本銀行の審議委員で…」
「で、いなばさんは、みやま市で囲碁を教えてくれる先生」
なんて、素敵。偉い人の隣で、私は私でいいのだ、と開き直ることができた(笑)。
隣の大先生と違って、私は、自ら観光大使に立候補したんです。市長も困ってたはず、と。
亀ちゃんの存在のおかげで意外とうまく話せた。
亀ちゃんは言う。
今まで、たくさんの名刺をもらったけど、みやま市の観光大使の名刺が1番嬉しいって。
偉い亀ちゃんも偉くない私も気持ちは一緒だった。
よかね〜。
人生楽しかね〜。
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