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雲外の峰 (2017-5-14 0:01:36)室生寺1977年 (2017-3-5 8:14:47)
室生寺1977年
室生寺(むろうじ)は、奈良県宇陀市にある山岳寺院で、真言宗である。女人禁制だった高野山に対し、女性の参詣が許されていたことから「女人高野」の別名がある。機会があったらシャクナゲの時季に行ってみたい。
室生口大野からバスに乗って山に登る。バスの時間はたいしたことはないが、このとき乗り物酔いで目的地の少し手前で降りた。
仁王門から入る。
金堂へ階段(鎧坂)を上る。全体的に山の中腹にあり、坂道と階段が多い。
金堂
雨が降ってきた。こうなるとカメラを出すのも面倒になる。
中には国宝や重文の像が並んでいるが、記憶にない。暗くて見えなかったか。
屋外にある五重塔では最も小さいという国宝の五重塔(平安時代初期)。法隆寺五重塔に次ぐ古塔でもある。
1998年に台風で一部破損した。もちろん修理された。いまの写真を見るとイメージが一新。まるで新品のようだ。
特徴は小さいこと以外に、屋根の大きさが一層目と五層目であまり変わらないこと。にもかかわらず、塔身は上層がかなり小さいこと。
奥の院への長い山道の途中。
門から出て、室生川の下流方向。
同じく上流方向。
小雨になった。
バスで山を下りる。
駅の近くにある大野寺の弥勒磨崖仏。
川の向こう側であり、像ははっきりしない。晴れていればきれいに見えたか。
室生寺(むろうじ)は、奈良県宇陀市にある山岳寺院で、真言宗である。女人禁制だった高野山に対し、女性の参詣が許されていたことから「女人高野」の別名がある。機会があったらシャクナゲの時季に行ってみたい。
室生口大野からバスに乗って山に登る。バスの時間はたいしたことはないが、このとき乗り物酔いで目的地の少し手前で降りた。
仁王門から入る。
金堂へ階段(鎧坂)を上る。全体的に山の中腹にあり、坂道と階段が多い。
金堂
雨が降ってきた。こうなるとカメラを出すのも面倒になる。
中には国宝や重文の像が並んでいるが、記憶にない。暗くて見えなかったか。
屋外にある五重塔では最も小さいという国宝の五重塔(平安時代初期)。法隆寺五重塔に次ぐ古塔でもある。
1998年に台風で一部破損した。もちろん修理された。いまの写真を見るとイメージが一新。まるで新品のようだ。
特徴は小さいこと以外に、屋根の大きさが一層目と五層目であまり変わらないこと。にもかかわらず、塔身は上層がかなり小さいこと。
奥の院への長い山道の途中。
門から出て、室生川の下流方向。
同じく上流方向。
小雨になった。
バスで山を下りる。
駅の近くにある大野寺の弥勒磨崖仏。
川の向こう側であり、像ははっきりしない。晴れていればきれいに見えたか。