information
こちらに、皆さんのブログでのコメント・トラックバック企画等の告知を載せることができます。

詳しくは → こちら。
 recommend
 このサイトについて
囲碁ブログの最近更新された記事を収集して、概要を表示しています。

全文を読むには記事タイトルをクリックしてください。
該当記事にジャンプします。

気になる記事にはコメントを付けてあげましょう。
囲碁がもっと活性化するといいよね。

詳しくは → 管理者ブログ
 アクセスランキング
ブログパーツ
→ ランキング全件表示


Total:
Today:
yesterday:
 ブログの登録について
サイトの登録申請は、
管理者ブログこの記事に対してトラックバックもしくはコメントを送信してください。
サイトの確認後、登録させていただきます。

当サイトは「囲碁ブログ」の更新情報サイトです。
囲碁に全く関係の無いブログは登録をお断りさせていただきます。
また登録後、あまりに囲碁の話題が少なくなってしまったブログについては、登録継続の意思確認をさせてもらうことがあるかも知れませんのでご了承ください。

登録ブログ一覧
 Google Adsense

(GoogleAdsenseプライバシーポリシーによる表示)
本サイトの広告が配信される過程で、第三者がユーザーのブラウザ上のクッキーを認識し読み取ること、情報収集の目的でウェブビーコンを使用することができます。それを望まない場合は、ブラウザのCookie機能をオフにしてアクセスしてください。
 Promotion


余剰時間でいつでも気軽に内職!

ネットでの文章作成やレビュー記事投稿で簡単着実に収入が得られます。

例:
400文字の文章作成で80円
結婚式場のレビューで250円
etc.
CROWDサービス 説明

上記画像から登録で即250ptの新規登録ボーナス
(CROWD: メニュー > お仕事 へ)
  ホーム >> 囲碁BlogNet - 囲碁ブログ更新情報 >> 明日香1977年

囲碁BlogNet - 囲碁ブログ更新情報

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

FEED 単体表示

link 雲外の峰 雲外の峰 (2017-5-14 0:01:36)

feed 明日香1977年 (2017-3-9 9:13:32)
明日香1977年

 明日香村(あすかむら)といえば、日本古代史の地である。
 奈良県の中央付近にあり、中央集権律令国家の誕生の地であり、飛鳥時代の宮殿や史跡が多い。
 いまだ村であるのは、村全体が史跡であり、開発が制限されているからだ。
1977年5月、そのときは、まだ村についての詳しいことは知らなかった。わたしが初めてカメラを持ったときだった。
 岡寺駅で降りて、バスで村役場近くまで行った。その近くの民宿に泊まった記憶がある。
 第一の目的は岡寺(龍蓋寺りゅうがいじ)であった。この寺には掌にのるほどの小さな観音像があるはずだった。しかし、それは京都博物館に貸し出されていて、見ることはできなかった。後に京都博物館で見ることができた。
 いま岡寺を検索しても、この像の話が出てこない。どうなったのだろう。

290303001.jpg
 岡寺は少し登る。

290303002.jpg
 仁王門、西国七番霊場岡寺。

290303003.jpg

290303004.jpg
 ここも岡寺と思うが記憶にない。上記の観音像がなかったのですぐに退散した。今ならじっくり見るだろう。見所は多いようだ。
 小さな寺だという記憶がある。とんでもない、大寺らしい。当時は寺や宗教に対する知識がなかったのだ。

290303005.jpg
 石舞台古墳
 バスに乗って石舞台古墳へ。封土がなく、石が露出している。蘇我馬子の墓ではないかといわれているが、被葬者は不明である。
 最大級の方墳であり、天井石は約77トンもある。
 当時は農地の中にぽつんとあって、訪れる人もほとんどいなかったが、今では整備された公園になっている。

290303022.jpg
 川原寺(かわらでら)跡。国の史跡に指定されている。礎石を見ると、大寺院であったことを実感する。
 向こうの寺は弘福寺(ぐふくじ)で、川原寺の金堂かあったところ。

290303023.jpg
 川原寺(かわらでら)は、飛鳥寺(法興寺)、薬師寺、大官大寺(大安寺)と並び、飛鳥の四大寺の一に数えられた大寺院であった。

290303024.jpg
 川原寺跡のすぐ近くに聖徳太子ゆかりの橘寺(たちばなでら)がある。

290303025.jpg
 橘寺の本尊は聖徳太子・如意輪観音。

290303026.jpg
 天武天皇9年(680年)4月に火災に遭っている。つまりこのときには寺があった。
 史実としては、橘寺の創建年代は不明である。
 この寺には五重塔の心柱の礎石がある。このとき心柱は礎石の上に乗っているだけと知った。それまでは地中に埋まっていると思っていた。

App0001.bmp
 有名な亀石。製作意図は不明で、未完成説も有力。

 以下の石は猿石と呼ばれている。

App0002.bmp

App0003.bmp

App0012.bmp

App0013.bmp
何のために作られたのだろう。
Powered by XOOPS Cube 2.0 © 2005-2006 The XOOPS Project