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雲外の峰 (2017-5-14 0:01:36)八ヶ岳1989年冬 (2017-4-8 6:10:23)
八ヶ岳1989年冬
1989.3.11〜12
冬に弱いわたしは、冬山の経験は3回しかない。これが3回目で、しかも山には登らず、麓を歩いたのみだ。
美濃戸口から歩き、美濃戸山荘の前から北沢の道を歩き赤岳鉱泉に行った。翌日は行者小屋に行き、南沢を美濃戸に下った。登山というよりハイキングといった方が正しい。
参考地図 http://www.naganogakuren.net/tozanMap/saniki/05yastugatake/03akadake
以下、写真を撮った位置はおぼろなので、細かい説明は省く。
登山道ははっきりしている。
北沢を何度か横切った。
枯れ木の根元は氷が着いていた。水は流れている。
赤岳鉱泉に泊まった。次の日も晴れていた。南へ行者小屋へ向かう。
赤岳。この連峰の主峰である。
朝早く零下18度を体感した。登山靴の中まで冷え込んで靴を脱ぎたくなるほど。
硫黄岳。横岳の北。歩いている背中の方向になる。
大同心。このコースでは目立つ。
阿弥陀岳。縦走路から外れた位置、赤岳の西になる。
大同心とはどんな意味だろう。
横岳。のこぎりの歯のような峰の形は判りやすい。
赤岳は見上げるだけで済ます。
南沢のコースを下る。
風のない穏やかな日であった。
1989.3.11〜12
冬に弱いわたしは、冬山の経験は3回しかない。これが3回目で、しかも山には登らず、麓を歩いたのみだ。
美濃戸口から歩き、美濃戸山荘の前から北沢の道を歩き赤岳鉱泉に行った。翌日は行者小屋に行き、南沢を美濃戸に下った。登山というよりハイキングといった方が正しい。
参考地図 http://www.naganogakuren.net/tozanMap/saniki/05yastugatake/03akadake
以下、写真を撮った位置はおぼろなので、細かい説明は省く。
登山道ははっきりしている。
北沢を何度か横切った。
枯れ木の根元は氷が着いていた。水は流れている。
赤岳鉱泉に泊まった。次の日も晴れていた。南へ行者小屋へ向かう。
赤岳。この連峰の主峰である。
朝早く零下18度を体感した。登山靴の中まで冷え込んで靴を脱ぎたくなるほど。
硫黄岳。横岳の北。歩いている背中の方向になる。
大同心。このコースでは目立つ。
阿弥陀岳。縦走路から外れた位置、赤岳の西になる。
大同心とはどんな意味だろう。
横岳。のこぎりの歯のような峰の形は判りやすい。
赤岳は見上げるだけで済ます。
南沢のコースを下る。
風のない穏やかな日であった。