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雲外の峰 (2017-5-14 0:01:36)へび道と谷中銀座 (2017-5-7 9:03:09)
へび道と谷中銀座
地下鉄千代田線の千駄木駅の近く、千代田線の東側にほぼ並行して、へび道と呼ばれる細い道がある。なんとか車一台が通れる程度の道幅である。
根津神社に躑躅を見に行き、その帰りに日暮里まで散歩した。
根津神社の北口から東へ向かって不忍通りを横切り、200メートルほどで、へび道に至る。ただし直線ではない。
この角に来た。振り返ったところ。
ここから蛇のようにくねくね曲がった道が続く。
道は曲がって見通しはきかない。住宅街なので(といっても、しゃれた店などあります)、写真はこの2コマだけにする。
この道は藍染川という川であった。大正10年(1921)に暗渠にされた。今でも下には流れているらしい。
へび道が終わって、その延長の広い道をさらに進むと、急に外国人(と思える人)が多くなった。
まもなく、谷中銀座の道にぶつかる。
この狭く短い160メートルほどの商店街が、なんと国際色の豊かな街であることよ。多くの人が食べ物を持って歩きながら食べている。まるでお祭りのようで、不作法には見えないのだ。
「夕焼けだんだん」と言われる階段。
この階段を上れば、まもなく日暮里の駅である。
谷中銀座を見下ろす。ここから日暮里駅まで300メートルもない。
地下鉄千代田線の千駄木駅の近く、千代田線の東側にほぼ並行して、へび道と呼ばれる細い道がある。なんとか車一台が通れる程度の道幅である。
根津神社に躑躅を見に行き、その帰りに日暮里まで散歩した。
根津神社の北口から東へ向かって不忍通りを横切り、200メートルほどで、へび道に至る。ただし直線ではない。
この角に来た。振り返ったところ。
ここから蛇のようにくねくね曲がった道が続く。
道は曲がって見通しはきかない。住宅街なので(といっても、しゃれた店などあります)、写真はこの2コマだけにする。
この道は藍染川という川であった。大正10年(1921)に暗渠にされた。今でも下には流れているらしい。
へび道が終わって、その延長の広い道をさらに進むと、急に外国人(と思える人)が多くなった。
まもなく、谷中銀座の道にぶつかる。
この狭く短い160メートルほどの商店街が、なんと国際色の豊かな街であることよ。多くの人が食べ物を持って歩きながら食べている。まるでお祭りのようで、不作法には見えないのだ。
「夕焼けだんだん」と言われる階段。
この階段を上れば、まもなく日暮里の駅である。
谷中銀座を見下ろす。ここから日暮里駅まで300メートルもない。